Midjourneyの画像生成は、ガチャでした!!
セリフ
1 | 「Midjourneyで、色々な私を生成してみた!!」 「命名:アリサ」 |
2 | 「いや、美人すぎるだろ!!」 |
3 | 「なんかさ~、手とかすごいことになってない・・・?」 |
4 | 「やっと、満足する私になったな!!」 |
Midjourneyで画像生成するのは、満足な絵が出るまでの我慢比べであり、ガチャです。
こんにちは、ぞうみちです。
今回の4コマ漫画を作成するにあたり、多くの「アリサ」画像を生成しました。作成してみて分かったことですが、AIの画像生成は、現段階では、「ガチャ」の要素が強いので、根気よくやっていく必要があることを学びました。
同じプロンプト(呪文)を使っても、色々と違うものが、できたり、サイズを変えただけでも随分と変わるんですよね・・・。
ちなみに、今回使った呪文は以下の内容です。
ultra realistic, cinematic, 35mm lens, long black hair, wears round glasses, Japanese high school girl, gentle and intelligent demeanor, classic black high school uniform with a blazer, beautiful girl, good styile, shot over sholder, plain white background, 8k –niji 5 –v 5
まあ・・・、とは言っても・・・
作成していて、とても面白いし、絵がクオリティ高いから最高です!!
本当に、すごい時代になったなあと感じています。
絵が下手でも、何でも描けちゃうんですから。
画像生成AI、Midjourney(ミッドジャーニー)について
画像生成AI、Midjourney(ミッドジャーニー)は、今やクリエイティブな世界で注目される存在です。
ユーザーが入力したプロンプトに基づいて、独自の絵を生成するこのツールは、まるでガチャのように、思い描いた通りの結果が出るまでのドキドキと、満足のいく結果に至るまでの我慢比べが魅力です。
本記事では、Midjourneyで素晴らしい絵を生成するための工夫要領、注意点、そして今後の展望について掘り下げていきましょう。
プロンプトの作成のコツ
- 明確なビジョン:生成したい画像の詳細なビジョンを持つことが重要です。色合い、構図、テーマなど、細かい部分まで考えましょう。
- 言葉の選択:使用する言葉一つ一つが、生成される画像に大きく影響します。具体的かつイメージに沿った語彙を選びましょう。
- インスピレーションの源:既存のアート作品や自然の風景など、インスピレーションとなる素材を参考にすることも一つの方法です。
注意すべきポイント
- 時間との戦い:理想の画像が出るまでには時間がかかることも。焦らず、根気強く試行錯誤することが大切です。
- 権利関係の理解:著作権などの法的な側面も考慮し、他者の作品を尊重する姿勢を忘れずに。
今後の展望
- 技術の進化:AI技術は日々進化しており、よりリアルで、ユーザーのニーズに応える画像生成が可能になるでしょう。
- 新たな創造性の扉:Midjourneyを活用することで、これまでにない新しいアートの形が生まれる可能性があります。
醍醐味
良い絵が出来た時の喜びは、言葉にできないほど。
品質の高さが、このツールの楽しさをさらに引き立てます。
絵が完成した瞬間、「そうそうこれだよ!!」
「私が欲しかった絵はこれなんだよ!!」
みたいな電気が体に走るんですよね~。
・・・・。
ちょっと、キモかったですね。
まとめ
Midjourneyでの画像生成は、まさに現代のアート表現の一形態。工夫と忍耐を重ねることで、思い描いた通りの結果を得られる喜びは大きいです。今後も、この技術の進化とともに、私たちの創造性の可能性が広がっていくことでしょう。
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